セキュリティについて

安心して導入いただけるセキュリティ体制

Secure CMSは、専門的な知識を必要とせずとも、安心してご利用いただけるよう設計されています。情報資産の保護に向けて、最新のセキュリティ技術を多層的に導入し、信頼性の高いサービス環境を構築しています。

さらに追加オプションによって、より強固なセキュリティでご利用いただくことが可能としていますので、自社のセキュリティポリシーに則り、安心・安全なサイト運用が実現できます。

クロスサイトスクリプティング ユーザーのアクセス時に表示内容が生成されるWebサイトに不正なJavaScriptを埋め込み改ざんする攻撃
SQLインジェクション データベースにある情報を盗み出したり、改ざん、消去する攻撃
改行コードインジェクション 改行コードを含んだ入力データを送信して、HTTPレスポンスヘッダやHTTPレスポンスを改ざんする攻撃
LDAPインジェクション LDAP クエリーで不正な文字列を挿入し、想定外の動作を誘導する攻撃
コマンドインジェクション OSに脆弱性がある場合に第三者がその脆弱性を悪用して不正にコマンド処理を実行する攻撃
ファイルインクルード攻撃 プログラムの中で別ファイルを参照するコードがあった場合に、攻撃者が意図的にファイル名を修正し、実際に参照すべきファイルとは別のファイルやデータを読み込ませ、不正なデータ処理を行わせる攻撃
URLエンコード攻撃 他のSQLインジェクションなどの攻撃の際、検知されにくいように通常のテキストには挿入されない文字などを挿入したりURLをエンコードする攻撃
ディレクトリトラバーサル 管理者が公開していないファイル名を扱うようなプログラムに対して特殊な文字列を送信することで、通常アクセスできないファイルやフォルダの内容を取得する攻撃
パスワードリスト攻撃 第三者が何らかの手法で入手したパスワードをリスト化して不正にログインする攻撃
ブルートフォースアタック パスワード解析方法の1つで総当たりで正解パスワード割り出す攻撃
ゼロディ攻撃 脆弱性が発見されてから修正プログラムが施される前に脆弱性を攻略する攻撃
DoS攻撃/DDoS攻撃 攻撃対象のWebサイトやサーバに大量のデータを送り付けることでサービスを停止させる攻撃
その他 Web攻撃・各種OS・ミドルウェアへの脆弱性を突いた攻撃

ニーズに合わせて強化可能なセキュリティ Security That Scales To Your Needs

ネットワークでの対策

標準搭載

ファイアウォール 【Linux iptables】

内部ネットワークと外部インターネットの間に設置し、通信の制御を行うことで、不正なアクセスを遮断し、社内ネットワークの安全性を確保します。

WAF Site Guard Server Edition

WAF 【SiteGuard Server Edition】

外部からの攻撃を検知・遮断し、Webアプリケーションの脆弱性を悪用されるリスクを低減します。

ドメイン認証SSL Let's Encrypt

ドメイン認証SSL 【Let's Encrypt】

通信内容を暗号化することで、第三者による盗聴や改ざんを防止します。

IPアドレス制限

固定IPアドレス制限

指定されたIP以外からのアクセスを遮断し、管理画面などの安全性を高めます。

DDoS対策

DDoS対策

標的のサーバーに対して複数のコンピュータから攻撃し、帯域幅をパンクさせるなどサービスを停止に追い込むサイバー攻撃に対応します。

オプション

総合サーバーセキュリティ Cloud One Workload Security

ファイアウォール 【Cloud One Workload Security】

Trend Micro C1W Securityはサーバを幅広いセキュリティ機能で多層防御するソフトウェアです。

物理・仮想・クラウドなど、多様なサーバ環境に対応しており、それらすべてに統一したセキュリティを提供します。

WAF 攻撃遮断くん

WAF 【攻撃遮断くん】

不正侵入による情報漏えいやWebサイト改ざんなどを防ぐファイアウォール。

あらゆる攻撃のパターンを解析し自動で遮断、最新の外部からのサイバー攻撃にも迅速対応し、簡単にWebサイト、Webサーバーのセキュリティ対策を実現します。
※IPS/IDSにも対応

ファイアウォール・WAF
機能一覧 詳細 Cloud One 攻撃遮断くん



IPS/IDS(侵入検知・防御) 仮想パッチでOS・アプリケーションの脆弱性を保護 ×
アプリケーションコントロール ホスト上で実行されるアプリケーションを制御 ×
セキュリティログ監視 OS・アプリケーションなどのセキュリティイベントを集中監視 ×
Webレピュテーション 不正なURLへの接続を防御
ホワイトリスト 「安全対象」のIPアドレスを登録可能 ×
シグネチャのカスタマイズ シグネチャファイルに攻撃パターンを記録することで不正アクセスかを判断 ×






変更監視 ファイルやディレクトリの変更を監視 ×
ファイアウォール 不正な通信をサーバーごとに制御



検知遮断の報告機能 管理画面で攻撃の閲覧・遮断履歴の閲覧がリアルタイムで確認できる ×






攻撃ログレポート作成 管理画面で攻撃の日付・時間帯別・攻撃種別集計のログを確認 ×
DDoS対策 WAFでは防御できないDos/DDoS攻撃をユーザーより上位のネットワークで検知/軽減。サーバーやネットワーク機器、インターネット回線まで含めた防御が可能。 ×



不正プログラム対策 リアルタイム検索やスケジュール検索によるウイルス対策 ×
サイバー攻撃可視化機能 24時間365日、ユーザーに対する攻撃をリアルタイムで確認可能 ×
企業認証SSL digicert セキュア・サーバID

企業認証SSL 【digicert セキュア・サーバID】

ドメインに加えWebサイトを運営している組織の実在性を証明する証明書。

EV認証SSL digicert セキュア・サーバID EV

EV認証SSL 【digicert セキュア・サーバID EV】

企業の実在性に加えて、所在地の認証を行う。ブラウザのアドレスバーが緑になり、Webサイトの運営組織が表示される証明書。

Webサーバーでの対策

標準搭載

改ざん検知 【GRED Web改ざんチェック】

クラウド型の改ざん検知サービスで、Webサイトを24時間自動監視。不正な改ざんやマルウェア挿入を即座に検知します。
※サイト内の100ページに対応

改ざん検知自動復旧サービス

Webサイトの改ざん検知に加え、改ざんされたファイルの修復と保全などのアクションを自動で行います。

セキュリティパッチ適応

セキュリティパッチ適用

脆弱性などの問題点に対して不具合を解決するためのセキュリティプログラム。

オプション

改ざん検知自動復旧サービス

改ざん検知 300・1000ページ対応

オプションにより改ざん検知の対象ページ数をご選択いただけます。大規模のサイトにも柔軟に対応でき安心です。

24時間365日有人監視

サーバーの稼働状況や負荷を常時監視し、異常があれば即時対応できる体制でサイトを運用できます。

攻撃モニタリング

サイバー攻撃モニタリング

WebサイトやWebサーバーへのサイバー攻撃を可視化・遮断するセキュリティサービスです。

セキュリティログチェック

セキュリティログチェック

セキュリティログをチェックして外部からの不正アクセスを把握することができます。

サーバ2台構成

サーバー構成冗長化

サーバを2台体制で運用することで、災害時のダウンによる予備サーバーへの退避や、アクセス急増時の負荷分散に対応します。

アプリケーションでの対策

標準搭載

2段階認証

2段階認証

専用コードによる2段階認証を有効にすることでログイン画面への不正アクセスから守ります。

アカウント権限管理

アカウントごとに操作可能な範囲を制限し、情報漏洩や誤操作を防止します。

フォームスパムメール対策

フォームスパムメール対策

Webサイトに設置するメールフォームからスパムメールを受信しないようにします。

CMS脆弱性対策

CMS脆弱性対策

専門ツールを用いて脆弱性を定期的にチェックし、安全性を継続的に向上させています。

バックアップ機能

バックアップ機能

バックアップをお好きなタイミングでとることができます。また、ログアウト時に自動的にバックアップをとります。

オプション

手動バックアップ

手動バックアップ復旧サービス

数世代分のバックアップデータから手動でバックアップデータを復元します。
データの取得漏れがあっても安心です。

サービス利用価格や各種オプション価格はこちら!

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